相続手続き

当事務所では、相続・遺言に関する手続きを丸ごとサポートしています。
お客さまに、どのような手続きが必要なのか「切り分け・整理」することから始まり、相続人の確定、遺産分割協議のスムーズな進行に至るまで、どんなことでもサポートします。

「身内だけで相続手続きを進めていく自信がない」「取りこぼしなく、相続を完了させたい」といったご要望のあるお客様に、ご満足いただける自信があります。
ご依頼いただいた際には、相続完了までの「スケジュール計画」を立てて、管理しながら進めていきますので、相続問題をスムーズかつスピーディに解決することができます。

専門用語を使わず、わかりやすい言葉で、ご理解いただけるよう説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

「相続手続き」と並んで、お客様からのご要望が多いのが「財産等の名義変更」です。
宝石や美術品であれば問題ありませんが、不動産、株式、クルマ、田畑、事務所、ゴルフ加入権など「権利者の所在が問われる財産」については、かならず「名義変更」しなければなりません。
財産が多ければ多いほど、ご家族の負担が膨れ上がってきますので、名義変更手続きに精通した行政書士に依頼してしまうのも手です。
お忙しい方は、ご依頼いただくのがオススメです。

当事務所では「財産の名義変更」のみならず、「相続財産の調査」や「財産目録の作成」も併せてご依頼いただけますので、お気軽にご相談ください。

「遺言書の作成」は、年々増加傾向にあります。
遺言書がない場合、相続人間で遺産分割協議を行わなければならず、 争いの原因となってしまうことも…。

当事務所では、裁判所での検認手続きが不要の「公正証書遺言」をおすすめしております。

遺言書の検認とは、遺言書の発見者や保管者が家庭裁判所に遺言書を提出して、相続人などの立会いのもとで、遺言書を開封し、遺言書の内容確認をすることです。

「任意後見契約」とは、ご本人の判断能力が衰えてきたときに備えて、あらかじめ、「誰にどのようなことを支援してもらうか」を決めておく契約のことで、判断能力の状態や、ご本人の希望により3つの類型に分類されます。

※任意後見契約の3類型

• 将来型
• 即効型
• 移行型

当事務所では、ご本人の意思をしっかりと確認し、公正証書にするためのサポートをいたします。